映画漬け 6日目 ミンボーの女 ガルシアの首
『ミンボーの女』
暴力反対な映画。傑作『マルサの女』の方が100倍面白かった。期待してたのにな。
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『ガルシアの首』
ペキンパーの最高傑作ともいわれているらしい。たしかにウォーレン・オーツがめちゃくちゃカッコよかったし、映像も凄かった。スローモーションにはびびった。ペキンパーの得意技らしい。
ただ俺的にラストが気に入らない。あの死に方は好きじゃない。生き残ってほしかったし死なせるにしてももっと違う殺しかたを望む。
まあ当時の映画はあのようなラストが多いな。
やはりこちらも同じ愛と暴力を描いても『わらの犬』の方が100倍素晴らしい映画である。
しかしペキンパー監督はおっぱいが大好きなんだな。しかも服を破って脱がせるのが快感らしい。
そして女優のおっぱいの具合が渋い。
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