ニッポンのジレンマ

毎回注目されている「ニッポンのジレンマ」。次回新ヴァージョンの放送は5月12日らしい。
今はそれだけ発表されているが、思想家で哲学者で評論家の東浩紀氏の出演は決定。本人twitterにて収録してきたとつぶやく。哲学者の苫野一徳氏(知らん)も絡んでいる模様。あと猪子氏も出演している様子。どんな形の番組になるのかは知らんが、結局討論がいいでしょうね。

東氏が出るとなると、宇野氏・荻上氏も出ちゃったら身内だらけでつまらんねー。お三方の議論は予想がつくので。

俺の出演希望はやはり、保守から一人は出してほしい。いくらなんでもNHKさん、リベラル多すぎですよ。しかも保守=金持ちと軽く括って紹介してたけど、そりゃねえでしょ。いつの時代のどこの国だっての。もちろん金持ちって定義は間違いではないけど、偏見ありすぎ。

で、希望の論者客は上念司氏、と言いたいとこだけど69年生まれか。一応70年以降生まれが条件なんですよね、NHKさん。
三橋さんも69年だから出れねえし、中野剛志氏は話題性もあり71年生まれだけど絶対出ないわな。
柴山桂太氏は74年だし明瞭な意見なお持ちだから期待したいが。萱野氏とのトークイベントも悪くなかったし。

しかし若手の有力な保守論客は少ないなあ。さっすが新自由主義バンザイニッポン!これがジレンマだわ。